お墓は、しあわせのシンボルなのです

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「お墓をつくるのなら、それは美しいものがいい。」

みなさま、こんにちは。雨も上がり週末にかけてさわやかなお天気が戻ってきそうですね。
今日はある本の記事に深く感銘を受けましたのでご紹介さていただきます。
月刊石材という業界紙がありまして、その4月号に◎特別インタビューとして華道家の假屋崎省吾さんの記事が12ページにわたり載っていました。

ご自身のお墓つくりの体験からの感想~亡きご両親への想い~業界の不透明さ~石の魅力~日本の伝統文化などについてふれられた後、以下のようにご提案されています。
 ・お墓参りの〝空間づくり=厳かで希望に満ちた空間″ をデザインすること。
 ・石の使い方についても技術と伝統を受け継ぎ現代と未来を見据えた表現の仕方を考え、様々にデザインを構築しながら工夫し進化させ続けること。
 ・これらの模索は終わりが無く〝可能性がいっぱいある″ということ。

一字一句が以前から私が感じていたもやもやしていたものを代弁してくれたかのように感じました!!
作り手がどうしていいかわからなかったことに大きなヒントを与えてくださったように思います。

それにしても假屋崎省吾さんてなんて素敵で頭のいい方なんでしょうね。
いっぺんにファンになってしまいました。
これからもすばらしい情報を発信し続けてくださることでしょう。

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